ダンテ “神曲” ブックカバーデザイン Dante’s Divine Comedy Book Cover

Nicole Peterson さんによるダンテ “神曲” のブックデザインがなかなかかっこいい。ヒエロニムス・ボッシュの描く地獄や神曲のカバーによく使われるダンテやウェルギリウスのイメージを使いたくなかったというデザインは、シンプルな幾何学形でそれぞれ地獄、煉獄、天国を表している。集英社ヘリテージシリーズ版(寿岳文章訳)はウィリアム・ブレイクで、その強烈なイメージもすごく好きなのだけど、こういうシンプルなデザインも新たな読者を惹きよせることができていいかもしれない。

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Nicole Peterson さんの Flickr

DON’T PANIC! | 銀河ヒッチハイク・ガイド, シリーズ新作

“銀河ヒッチハイク・ガイド” の新作!が出るらしい。原作者のダグラス・アダムズ氏は亡くなっているが、アイルランドの作家オーエン・コルファー氏によって新作が書かれるそうだ。
ちょっとびっくりなのだけど、シリーズとしてしっかり確立されているので、うまくいけば新しいヒッチハイク・ガイドとしておもしろいかもしれない。

小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズ新作、2009年秋に出版 国際ニュース : AFPBB News.

Powers of Ten

Powers of Ten(10のべき乗)は、1977年にイームズ夫妻の脚本/監督によって制作された教育映画/書籍だそうです。
私ははじめてみた(たぶん..)のですが、日本でも学校の教材として使われたそうなので、知っている方もいるかもしれません。マクロの世界とミクロの世界、引けば引くほど、寄れば寄るほど、どちらも似てくる感じが、おもしろいです。
“Eventually, everything connects.”—Charles Eames

YouTubeで観られます。
YouTube – Powers of Ten
YouTube – Powers of Ten 日本語字幕付き
via CBCNET

ついでに:Lecter氏におしえてもらったのですが、wwwの生みの親でもあるスイスのCERN(欧州原子核研究機構)による宇宙誕生の謎を探るプロジェクトがスタートしたらしいです。

世界最大の加速装置が稼動、ビッグバン直後の状態再現へ – ロイター
宇宙誕生の謎を探るCERNのLHCプロジェクトがいよいよ始動 – IT media news

CERNによるLHC(大型ハドロン衝突型加速器)の解説(ラップバージョン)YouTube – Large Hadron Rap

BANKSY IN ALABAMA

banksy

イギリスのアーティスト、バンクシーの作品。グスタフを避けて?ニューオリーンズからアラバマに移動して制作されたようです。
via ArtObserved

Link:

SuperTouch » ROAD TRIPPIN’///BANKSY JOINS THE KKK IN ALABAMA
ARTOBSERVED » Banksy show up in force in New Orleans
Banksy [公式サイト]
Banksy on Flickr

Rescue Ink|saving animals

猫を救っていたヘルボーイを思い出しました。Rescue Ink というグループを結成し、動物虐待とたたかうタフガイたち。
guys_and_animals

Link: See all photo and story >Tough Guys and Puppies – The New York Times

via Cute Overload

31

なんと誕生日を憶えてくれていたお客さんにケーキをいただいてしまいました!!!

カードをくださった、Nさん、ありがとうございます!!!
おめでとうを言って下さったみなさんも、ほんとうにありがとうございます!
and Happy Birthday to MH!!

Miroslav Tichý

現在、ポンピドゥー・センターで展覧会が開催されているミロスラフ・ティッシーの手製のカメラ。強烈です。

ミロスラフ・ティッシーの驚くべき世界: maclalala2
ミロスラフ・ティッシーの言葉 Miroslav Tichý au Centre Pompidou: A VIEW FROM PARIS

Qantas by Marc Newson

iPhone が出たにもかかわらず、au: Talby を使っている。キャリアを変えるのはちょっと都合が悪いので「待て」状態というのもあるが、Talby のデザインが気に入っているという理由もある。

マーク・ニューソンによるカンタス航空の新しいエアバス A380 のインテリア
同じくマーク・ニューソンによるシドニーとメルボルンのファースト・ラウンジ

ただでさえ飛行機大好きなので、こんなのを見ると早速どこかに行きたくなってしまう。もう飛行機に乗って帰るだけで可!

Arrival ! …and !!|Galerie RECOLTE 上田優子展


今、到着したばかりの作品!
そして、速報です。8/25(月)11:00 AM からの LoveFM “Stylish Life” に上田優子さんが出演します! おみのがしなく!!

Link: 上田優子展 Yuko Ueda Exhibition ‘roots of thought II’

ぶどうみたいなぶどうゼリー

ぶどうみたいなぶどうゼリー|メグミルク本当にぶどうみたいだった!確かにパッケージには “ぶどうみたいな” と書かれているが、特に期待していたわけではないので、ちょっとびっくり。おいしかった。

Minotaur Shock – Amateur Dramatics

Minotaur Shock amateur dramatics
Minotaur Shock のニューアルバム “Amateur Dramatics” がリリースされました 。Radiohead の “購入者が価格を決める方式” や NIN の “タダ方式” など、いろいろなリリース形態がでてきていますが、 Minotaur Shock はそれらとはまた違ったおもしろい価格設定を提示しています。だいたい、1曲ごとの価格は一定になっていることが多いと思われますが、“Amateur Dramatics” では1曲ごとにいくつかの項目で評価されてバラバラの価格がついています。アルバムの中で重要な位置の曲、したがって高価 >Special consideration=20/20p とか、メロディを整理したらあとは割と簡単だった >Technical difficulty=5/10p とか。各項目の合計でその曲の価格が付けられています。アルバム全体では、6.41£*iTunes [US] では普通に1曲 0.99$ 。
快作です。

Link:
Minotaur Shock
4AD Minotaur Shock Artist Page
Minotaur Shock MySpace

György Ligeti | Artikulation

ジェルジ・リゲティの1958年!の作品 “Artikulation” (のスコアを映像化したもの)。スタンリー・キューブリックは “2001年宇宙の旅” や “アイズ・ワイド・シャット” などのサウンドトラックに彼の曲を使用しています。ちょっとカンディンスキーを思い出すような綺麗でおもしろいスコア。最近のエレクトロニカと比べても十分に新鮮に聞こえます。
via The Moment さらに詳しくは Nathan Holloway さんの記事

pencils specimen

My Pencils…
書きやすさと強さからメモやスケジュールにはセイラーの INDY BALLPEN を使うことが多かったのだけど、最近はあればつい鉛筆を使ってしまう。やっぱり筆記具の王道なのか。小さい頃はよく歯でがじってボロボロにしていたのを思い出す。Bob Truby さんの BRAND NEW PENCILS にはいろんな鉛筆のコレクションが載ってます。1センチに満たない鉛筆の、さらにわずか数ミリの幅に印刷されたさまざまな文字の世界。こんなふうに製品にプレスされた文字はなぜこうも魅力的になるのだろう。
via H&FJ

THE DARK KNIGHT

「マフィアはバットマンを殺せば街がもとに戻ると思っているが、それは違う。バットマンが永遠に変えてしまった」

ヒース・レジャーはジョーカーそのものの怪演だ。最近の大作映画にこんな悪役がいただろうか?ジョーカーの狂気が人々のモラルを揺さぶる。

「狂気は重力と同じだ。一押しすれば簡単に落ちていく」

もうひとりの主役、ジョーカーによって変えられてしまうハービー・デントは、“正義”と“悪”とがいかに表裏一体であるかを体現する悲しいヒーローだ。アーロン・エッカートもまさに適役の好演を見せてくれる。
そしてもちろん前作で全く新しいバットマンを作り上げたクリスチャン・ベイル。もはや彼以外考えられない。上品さと陰影があってすばらしい。
ところどころに小さなユーモアを散りばめながら、深みのある大作を作り上げたクリストファー・ノーランはほんとに頭の良い監督だなあと思う。おそらくかなりの大予算の映画を完璧にコントロールしているのがすごい。
今回も格好良いガジェットが登場するが、なかでもバットマンがジョーカーを探し出すのに使用する携帯電話を利用したソナーのような装置は、コウモリの使う超音波をおもわせて、なかなかにくい。
音楽もすばらしい効果をあげている。ジョーカーがパトカーから乗り出すシーンは危険なくらい悲壮な爽快感を漂わせていた。
日本ではいまいち盛り上がりにかけるような気がするが、まあそんなことはどうでもいい。
いわゆる商業映画でこんなレベルの作品がつくられ、大ヒットしてしまう。
ジョーカーに習ってこう言ってしまおう、ダークナイトが映画を永遠に変えてしまった、と。

さようならいままで魚をありがとう

南国のような日差しは寝不足にはきつ過ぎます。影一つない歩道を歩いていると頭のてっぺんあたりになにかぷっくりと赤いものが出てきそうです。今日はたのしい締切の日。さらば地球よ。

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