RECOLTE のブログにも書かれていますが、IRON MAN を観てきました。
と、そのまえにインドカレーを御馳走になりました。久しぶりのインドカレーはダルマッカニー、ポテト入りのナンと。ダルマッカニーは豆がたくさん入ったカレーでとてもおいしかった。豆っておいしい。小さなボディにぎゅっと栄養が詰まっている感じが素敵だ。
そして、IRON MAN 。スーパーヒーローものはやりつくされたかなと思っていたが、出演者はみんな良い演技をしているし、テンポも良くて予想以上に新鮮でおもしろかった。台詞もキレがいい。1990年にユニバーサルがはじめて映画化権を獲得してから今回のマーヴェルによる製作・公開までに18年経っていることになるそうだが、現在の映像技術やキャストなど逆に今でよかったという感じだ。すでに続編の製作が決定しており、3の企画もあがっているらしい。観る前にカレーを食べながら、3部作なんですよとオーナーとそださんを騙しておいたのだが本当になりそうだ。
最近、ロバート・ダウニーJr が復活している。ちょっと前の Scanner Darkly も、Zodiac もよかったし、トロピック・サンダー の黒人役のために黒人になる手術までうけてしまう演技派俳優というのもおかしくて楽しみだ。Jamie Foxx と共演する Soloist もなかなか良さそう。昔、深夜のテレビでチャップリンの伝記映画 チャーリー を観て以来、気になる俳優なのでなんだかうれしい。
YouTube – Chaplin (1992)
ロバート・ダウニーJr – インタビュー – Variety Japan
デンマークのアーティスト Jesper Just の新作を含む4つのフィルムが Brooklyn Museum で2009年1月4日まで上映されています。
Jesper Just: Romantic Delusions at Brooklyn Museum
Art Review – Jesper Just – Exhibition at Brooklyn Museum – NYTimes.com
Jesper Just Homepage
2007年にレコルテの企画でベルギーに行った時に S.M.A.K (ゲント) で ‘It Will All End in Tears’ (2006) を見た。静かで幻想的な美しいフィルムで、最後に炸裂する花火が感動的だった。
ジョン・マクラケンの個展が David Zwirner(ニューヨーク)で10/18まで開催されている。その極端なまでにシンプルな幾何学形の彫刻は、映画 “2001年宇宙の旅” のモノリスのモデルにもなったらしい。David Zwirner のプレスリリースによれば、まるで工業製品のような完璧な表面は丁寧な手作業によるものだそうだ。
Galaxy, Song, Flare, Thought, Flower, Voice, Aurora…まるで歌うようなリズミカルなタイトルと作品を見てほしい。抽象的な作品は必要以上に難しくとらえがちだが、具体的なものより抽象的、隠喩的な表現のほうが直接的であることもあるのだ。
マクラケンは、2004年に、ゲント(ベルギー)のS.M.A.K でも個展をしている。そして今度、Radius Books からは60年代〜70年代のスケッチを集めた John McCracken: Sketchbook が出版されている。スケッチブックを見るのは作家の思考を覗いているようで楽しい。カルティエのデヴィッド・リンチ展でも改めて思ったが、スケッチやメモにすでにその人のセンスや知性が現れているのが、あたりまえかもしれないが恐ろしい..。
John McCracken at David Zwirner
via ArtObseved