「さあ、これで僕たちだけになった、一緒に出発した四人だけだ」と、メリーはいいました。「ほかの人たちはみんな、次々とあとに残してきたんだね。まるでゆっくりと醒めていく夢みたいだな」
「わたしにとってはそうじゃないね」と、フロドがいいました。「わたしはもう一度眠りに落ちていくような感じだよ」
「指輪物語/王の帰還」(JRRトールキン/瀬田貞二・田中明子訳/評論社)

Saenredam | 縁は異なもの

BibliOdyssey に紹介されていたクジラの版画がおもしろいので見ていたら、作家が Jan Saenredam となっていて、なんかみたことある名前だなとおもってググってみたところ、前に国立博物館アムステルダムのウィジェットで見て好きだった Pieter Jansz. Saenredam という画家のお父さんだった。縁というほどのものでもないけれど、別々のところで知った作品がこんなふうに繋がっていることを発見すると、時間も場所も離れた作家や作品になんだか少し近づけたようで、うれしくなる。
版画は、1601年にアムステルダムの北西20キロにある Beverwijk というところに打ち上げられたマッコウクジラと見物に来た人たちなどを描いたものということで、左下のほうには作家自身もいるよう。詳しくはこちらの BibliOdyssey国立博物館アムステルダム のページで。BibliOdyssey では他にも美しい図版がたくさん紹介されています。

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meKazuaki Unomoto. I work at Galerie RECOLTE. as a Graphic Designer, and an Artist. I love Couscous and just a Döner kebab near the Station Antwerpen Centraal. ¶mail: very...@g-recolte.com GnuPG pub 1024D/23B5F783 Fingerprint: DAAC 4368 E8C4 4A76 AD33 F302 4698 C6B0 23B5 F783

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